私たちのお仕事は、「インタープリター」と呼ばれる、人・モノ・自然の「橋渡し役」。
身近な自然のこと、暮らしの中で使う「木」のことを、楽しく、わかりやすくお伝えします。また、体験の場を、「コミュニケーションの場」とも位置付け、参加者同士の関わりや親子の関わりなども大切にしています
福島 計一 (ふくちゃん)
自己紹介: 生年月日: 1973年2月21日
出身地: 神奈川県大和市生まれ
職業: 環境教育・木育指導者(インタープリター)
神奈川県大和市に生まれる。幼少より、近所の雑木林や畑の中を、虫や鳥、花を探して走り周った原体験を持つ。
大学在学中に、神奈川県西部の丹沢山塊で起こっている様々な環境問題に触れたことがきっかけで、環境教育・インタープリテーション(自然解説活動)の道へ。
地元大和市で、1996年から2年間、自然観察指導ボランティアに携わる。1998年に環境教育ネットワーク組織<社団法人日本環境教育フォーラム>に勤務した後、1999年山梨県清里<財団法人キープ協会>での環境教育実習を経て、2000年より岐阜県各務原市川島<河川環境楽園 自然発見館>で環境教育専門指導員として勤務する。
2007年、木工を学ぶため、岐阜県立森林文化アカデミーに入学。在学中に【共育工房IPPO(いっぽ)】を立ち上げて以来、環境教育で培った「伝え手」としての経験に、木工で培った「作り手」の経験を加え、自然観察と「ゴミにならないモノづくり」を通した「日本型の環境教育=木育」を、岐阜県にとどまらず全国で実践。その傍ら、「学校特別支援員」として、美濃市内の小学校にも3年間勤務した。
えいろく
出身地:愛知県
職 業:インタープリター
日本動物植物専門学院・自然環境科を卒業し、上高地ビジターセンター(長野県)、日光湯元ビジターセンター(栃木県)、日光自然博物館(栃木県)、自然発見館(岐阜県)、長久手平成こども塾(愛知県)を経て、しばらく休業、出産・子育ての後、美濃市で活動を再開。どんな出会い、繋がりがあるのかを、夫と共に新たな展開を楽しんでいます。
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